今回のプロジェクトのきっかけはおよそ1年前。
若者のための知育教育とスポーツ活動に取り組むNPO法人「Auf Ballhöhe」の存在を知ったのが始まりでした。
彼らの組織と理念に触発された私は、自ら情報を集め、日本での活動に興味があるか彼らに持ちかけてみました。震災で心に傷を負った東北の子どもたちを訪問してみないか、と。それから1年、当時のアイデアが今こうして実現したのです・・・。
まもなく我々は日本に向かいます。フィールドの内外を問わず、多くの子どもたちと有意義な時間を過ごすことを心待ちにしながら。そして、待ち受けるたくさんのサプライズに心躍らせながら!
このプロジェクトの実現に携わってくださる協賛企業・支援者の方々、
すべての方々に御礼申し上げます。
元・浦和レッズ監督
現・モザンビーク代表監督
ゲルト・エンゲルス